乳がんで病院を退院を決意したあと、現在自宅で療養しているフリーアナウンサー・小林麻央さん。
2017年3月28日、自身のブログサイト「KOKORO.」を更新されました。
今回の記事はアメブロ限定記事(アメンバー)ではありませんでした。
また文章はいつもの更新よりも長文で体調が少し良くなったのかもしれませんね。
タイトルは「鈍感だ」。
スポンサーリンク
画像はブログ KOKOROには今回ありませんでした。
記事ではあるお医者さんの本を自宅(家)で読んだそうです。
内容は、薬の効果を医者が患者に聞いたときの話。
「変わりがない」「効果が分からない」と答える患者さんと1個でも良い効果を探して答える患者さんのほうが治療効果が高いという。
お医者さんが言っていることは何でしょう?
それは「鈍感」ということ。
鈍感と言うよりは鈍感だとの思い込みが人間にはあり、その「鈍感さ」が特に必要になるときも勿論人生においてあるでしょう。
ただ、乳がん、ステージ4、肺転移、骨転移、皮膚転移と進行がんの患者さんにとっては鈍感ではなく敏感に良くなったことを自覚するのが大切、大事なことなのとおもいます。
鈍感というと悪いイメージですが、「天然」と言われる方はいつも前向きに生きているような気がします。
小林麻央さんの天然(鈍感)と自分で思われることは決して悪いことではないでしょう。
夫である市川海老蔵さんもそんな麻央さんが海老蔵さんにはない魅力を感じて大好きで結婚したのだとおもいます。
「思い込みに支配されてはいけない」そう小林麻央さんは語っています。
進行性乳がんが悪くなるという気持ちより、前向きに「良くなった」という思い込み、感じ方も大切ですね。
「治る」っていう思い込みが病気(乳がん)をやっつけるのです。
心の感じ方で体にも影響って本当にあるのだと感じました。
乳がんという病気でもない健康な人でも「もうだめだ」と感じることはあります。
しかし、「イケる」「何とかなる」「悪いことは続かない」「次こそ」というプラス思考の気持ちが良い運命になっていくこともありますものね。
余命を医師に聞いたことがあるという小林麻央さんですが余命には「鈍感」であってほしい。乳がんが良くなっていっているんだという気持ちをこのままキープして治療にあたっていただきたいと心からおもいます。
追記
同日、病院の検査結果(血液検査)が出て、思っていたより悪かったとブログ更新で発表されました。
乳がんの進行が進んでいるのでしょうか?
余命には影響しているのでしょうか?
小林麻央オフィシャルブログ「KOKORO.」Powered by Ameba
http://ameblo.jp/maokobayashi0721/
【小林麻央さん】がん公表後初のテレビ出演【海老蔵への思いと夫婦の絆を語る】