小籔千豊さん。
1973年9月11日生まれの現在43歳。身長は188cmの長身。
吉本新喜劇座長です。
テレビ、舞台(吉本新喜劇)で活躍されている人気の芸人さんです。
ツイッター、インストグラムもやっておられます。
2017.03.30のtwitterでの投稿。
仕事で新幹線に乗っているとき、座席を倒して後ろの席の人に怒られたという。
確かに乗車したときはリクライニングされていないことがデフォルトになっていますね。
新幹線、バス、飛行機など・・・
小籔千豊さんは「マックス倒すな」といって怒られたそうなのですが、座席の後ろの方が食事中なのか、新幹線の状況はよくわかっていません。
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席の機能としては段階があり、疲れているときには座席を倒したくなりますよね。
「マックス倒してはいけないのですか?」と聞くと「やりすぎでしょ?」と言われたそうです。
「倒すな」と言われれば乗り物が嫌いになってしまいそうです。
小籔さんは倒すときに一声かけたのでしょうか?
確かに乗り物に乗っているときに前の席に座っている人がいきなりリクライニングを「フル」に倒したらイラッと来るときがありますよね。
ルールとかマナーではなく思いやりの問題ではないかと思います、
一言が大切です。
「すみません、疲れているので席を倒したいのですがよろしいでしょうか?」
後ろの人もそれを聞いたら、例え嫌でも「どうぞ!」っていうのではないでしょうか?
相手への気遣いと譲り合いの気持ち、精神ですね。
普段、車を運転していたら(歩行者の立場でも)、自分だけが良ければいいという人って結構目立ちませんか?
ちょっと待てば相手の車(人)が気持ちよく安全にいける場所でも「入れるもんか!」という我先にとい人が多すぎるような気が近頃見受けられます。
小籔千豊さんの意見(どれぐらいまではいいのか?)もわかりますけれど、相手の気持ちを考えることが一番重要ですね。
新幹線、飛行機、バスなどの乗り物で席を倒す、倒さないという問題を根本的に考えてみると、いわば直立した状態が乗車したときの状態になっているので、いっそのこと席をリクライニング(フルに倒した状態)で設計というかお客さんを乗せたj初期状態にすれば解決しないでしょうか?
ここまで倒れるのだからいい!という考え方がダメだったのでは?
相手の気持ちを考えることがまず第一です。
逆の立場ならキレていて乗り物が嫌いになっていたのではないかと推測します。
ましてや、テレビに出ている人気芸人さんだったら余計に気遣いしていただきたいですね。